目標があると頑張れる?!ベストボディ・ジャパンのすすめ
筋トレをがんばって、きれいなボディラインを身につけたあなたに、ぜひ知って欲しい大会があります。それは、「ベストボディ・ジャパン」!毎年開催されている日本最大級のコンテストで、世界で初めて男女の年齢別部門を設けた大会です。本記事では、ボディラインのコンテストなんて考えたことない!と言うあなたに向けて、ベストボディ・ジャパンの魅力をご紹介します。
大会概要
ベストボディ・ジャパンは、いわゆるボディビルディングの大会とは異なり、健康的でバランスのよいボディラインを競う、日本最大級の大会です。海外を含む60地域で、年間計82大会開催されています。
エントリーは無料で、一次審査として書類と写真による選考があります。この一次審査を通過した方のみ、予選大会に出場できます。そして、予選大会で上位に入賞した方のみ、決勝の日本大会に出場できます。予選大会と日本大会の出場には基本料金としてそれぞれ14,300円/25,300円がかかります(出場の意思表示が遅くなるほど追加料金が別途必要になります)。
部門大会は3部門に分かれています。「ベストボディ・ジャパン部門」「モデルジャパン部門」「マッスルモデル&フィットネスモデル部門」です。会場で複数の部門が同時開催されている場合には、ダブルエントリーも可能です。また、予選にはどの地区からでも参加できます。
上記3部門は年齢によってもグループ分けされており、その年の12月31日時点の年齢を元に出場グループを決定します。例えば、2021年8月15日の予選大会に、10月1日誕生日の39歳が出場する場合、8月15日時点では39歳ですが、40歳のグループで出場することになります。
<ベストボディ・ジャパン部門>
健康美、バランスの取れたスタイルを中心に、表情やポージング、ウォーキングの身のこなし、品格などが問われます。ステージ上に留まらず、SNSの投稿も審査対象にしてもらえます。そのため、この部門での優勝を目指すことで、品のある魅力的な人物になれそうです。大会の名前を冠している部門であり出場者の人数も多いので、この部門で入賞するのはとても名誉なことです。
<モデルジャパン部門>
スリムなスタイルの良さを中心に、表情、ポージング、ウォーキングの身のこなし、品格などが問われます。こちらの部門でもSNSの投稿が審査対象に入っていますので、日頃の生活から人に見られている意識をもって過ごせます。ベストボディ・ジャパン部門よりもスリムさが問われますが、ただ細いだけではなく、筋肉で引き締まったボディラインが理想的です。
<マッスルモデル&フィットネスモデル部門>
バランスよくついた筋肉、筋肉美、筋肉を魅力的に魅せる表現力を中心に、ウォーキングやポージング、しなやかさや明るさが問われます。ベストボディ・ジャパン部門と比較すると筋肉に重点を置いているように見えますが、筋肉量が多ければいいというわけではなく、バランスよく発達した筋肉が望ましいそうです。こちらの部門は唯一SNSの投稿などをチェックしない部門なので、純粋に筋肉とスタイルで競いたい方におすすめの部門と言えます。
あの芸能人もベストボディ・ジャパンの優勝者!
歌手の西川貴教さんは2年連続でベストボディ・ジャパン大会に出場しておりモデルジャパン部門で優勝しています。前年度の優勝者はシード権があるため、予選大会に参加しなくても決勝大会に出場できるのですが、西川さんは予選から参加され、見事優勝を果たしました。これを読んでくださっているあなたも、決勝大会に出場できれば、会場で西川さんを見ることができるかもしれません!
まとめ
ボディビルとは違った、ボディラインやスタイルを追求するベストボディ・ジャパン。筋肉隆々になりたいのではなく、引き締まってバランスの取れたボディラインを目指す方に非常におすすめの大会です!
発表の場があることで集中してトレーニングに励めますし、何より自分のボディラインと真正面から向き合えるので、大会への出場はとてもいい機会になります。大会で多くの人の目に触れることになるので、肌や髪の手入れ、仕草、表情など、普段以上に気に掛けることになり、大会後には1ランク上の自分になっているはずです。トレーニングをされている方はぜひ出場を検討してみてださいね!
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